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小池知事「他県への不要不急の外出を控えて」 都内131人感染確認

東京都の小池百合子知事は4日、都内で131人の新型コロナウイルスの感染が報告されたことを明らかにした。都内の新規感染者数は5月25日の緊急事態宣言解除後の最多を更新し、3日連続で100人を上回った。小池氏は首都圏全体で感染が拡大しかねないとして、都民に対して「不要不急の他県への移動を控えてほしい」と呼びかけた。

 131人のうち、新宿エリアでの感染者が50人以上に上ったほか、20~30代の若年層が98人を占めた。

 これまで、新宿や池袋エリアを中心に、ホストクラブやキャバクラといった夜の繁華街の店の従業員らの間で感染が拡大している。小池氏はこの日、繁華街がある新宿区、豊島区の両区長とともに政府の新型コロナ対策を担当する西村康稔経済再生相と面会し、対応を協議した。

 小池氏は「西村大臣からは夜の街について店と利用者それぞれを守りたいという話があった。店側と利用者側双方に対する取り組みについて合意した」と述べた。取り組みの詳細については内閣府から発表があるとした。

 また、事業者などにPCR検査を進めるため、都と区市町村で新たな協議体を設置する方針を示した。